雨の日の、小さな出会いから
「17年前、雨の日に道端で鳴いていた子猫を助けたことから、すべては始まりました。」
あの日の一匹を家族に迎えたことが、ぷここん家の原点です。いまでは障害や病気を抱える子も含め、常時およそ60匹の保護猫が、のんびりと暮らしています。おやつがなくても猫たちが自然と寄ってくる、とてもアットホームな場所です。
「預かる」という形で、命を守る
保護猫活動では、TNR(捕獲・不妊手術をして元の場所へ戻す方法)が広く行われています。ぷここん家が選んだのは、TNRではなく「預かる」こと。
活動を始めて間もない頃に出会った、下半身が不自由な一匹の子。そんな“行き場を失いやすい子”を中心にお預かりする形へと、自然に変わっていきました。子猫のミルクボランティアにも、精力的に取り組んでいます。
出会い・お預かり
行き場を失いやすい子を迎え入れ、人馴れの時間をかけながら、その子のペースで見守ります。
里親へつなぐ
ワクチン接種や不妊手術を済ませ、新しい家族のもとへ。これまで多くの命を送り出してきました。
最期まで寄り添う
里親が見つかりにくい子も、終生飼育という形で、最期まで責任を持ってお預かりします。
「ぷここん家」オープン
コロナ禍をきっかけに、猫の日(11月22日)に「譲渡型保護猫カフェ ぷここん家」をオープンしました。
リニューアルオープン
多くのお客様に支えられた約4年の歩みを経て、装いを新たにリニューアルオープンしました。
新しい取り組みも
猫ヨガ(北九州では当店のみ)など新しい試みも取り入れながら、「無理なく続けられる保護活動の形」を模索しています。
人も、猫も。
心が少し軽くなる場所で、ありたい。
— ぷここん家が、大切にしている想い
保護猫活動は、理想だけでは続きません。だからこそ、無理なく、長く。
行き場のない猫たちの居場所であり、訪れてくださる方にとっても、ほっとできる場所であり続けたい。
たくさんの方に支えられながら、そう願って活動しています。
ブログ名「わんにゃんぴよぴよ」の由来
もともと、犬・猫・インコと一緒に暮らしていました。大切なインコの「ピカ」と「ペコ」を見送ったとき、「この子たちが生きていた証に、これからも“わんにゃんぴよぴよ”という名前で活動を続けたい」と思ったのです。
その名前は、いまもオーナーがつづるブログ「わんにゃんぴよぴよ」として続いています。ブログでの名乗り「ぷここ」、そしてお店の名前「ぷここん家(ぷここんち)」も、すべてはこの家族への想いから生まれました。